マイクロスコープでのレンズの役割

マイクロスコープには、光学顕微鏡と比べて様々な特徴があります。まずマイクロスコープには接眼レンズがなく、かわりにカメラを通してモニターに拡大像を映し出します。このため複数の人間の間で情報の共有が容易になります。

また被写界深度が深いため観察がしやすく、またワーキングディスタンスも大きいため、先端を観察物にぶつけることなく観察することができます。さらに光学顕微鏡では倍率の変更のため複数のレンズをレボルバ式に取り付けているのに対し、マイクロスコープではズームを採用しており、倍率の変更が極めて容易です。